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「好きだから」という大義名分のもと、隠し撮りしたり後を着けたりとんでもない大嘘をついたり、恋する乙女のチカラには敵わないなぁっていう。
ほんとに友達がこんなことやってたら引きそうだけど、でも杏ちゃんの演じる花がとにかく可愛いんだよなぁ。
女子高生っていう生き物は多分無敵なのだと思うし、そうであってほしい。(あぁ、でもお行儀悪いこととかはしちゃだめだよ!)
あ、あとアリスのちょう棒読みの演技も見所だと思う。
あれ可愛い。笑
岩井俊二さんてなんでこんな女子の気持ちわかってるんだろ。
すごいよーほんと。
わたしが男子だったら多分甘酸っぱくて死にそうになってると思う。
女子でよかったー。
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もうなんかほんとに、こんなにも切ない殺人者がいるのかっていう。
最後まで、なんとか修一が捕まらないで済む方法は無いのだろうかと願いました。
これ、中学生くらいの時に観てたら、なんかもっと色々がつーんってきたんじゃないかと思う。
俳優としてのニノがもっと観たいのでまた色々借りに行こうっと。
あと、映画の始まりの、修一がロードレーサーに乗って学校へ行くシーンで、ずっと「はぁ、はぁ」っていう吐息が流れてるんだけど、それを聴きながらわたしは、
今だったら綾波レイの吐息をテレビからMDに録音して通学時に聴いていたというオリラジのあっちゃんの気持ちがわかると思った。*1 *2