PERIDOTSワンマンライブ"Mad World"@梅田シャングリラ

シャングリラが満員でした。
こんなにリリース無くて、ライブも少なかったら普通お客さん離れそうだけど、その間にもperidotsのライブを待ってる人はたくさん居て、peridotsを大好きな人達ばかりが集まったあの空間は、すごく居心地がよかったなぁ。

1曲目のevery love songに入る前にセッションのようなものがあって、バンドのperidotsにわくわくした。
オールライトは3曲目でした。
この曲は勝手に自分の人生のテーマソングにしたいくらい好き。
でも労働も同じくらい好き。
キーボードと高橋さんの二人peridotsも良かった。
わたし多分あのキーボードの人好きだ。
最後がリアカーで納得。
アンコールで一番最後にフリージアをやったのだけど、今、この時、この瞬間に聴くフリージアがほんとに沁みました。しみコーンでした。
もう胸いっぱいだったけど、でももう一度高橋さんが観たくて手を叩いていたら高橋さんが出て来てくれて、曲はやらなかったけど可愛い高橋さんが見れて良かった。笑
高橋さんが喋っているところを見るとすごく安心する。
どんな状況になっても高橋さんは変わらなくてあんな感じだから、そんな高橋さんを観てたら、それまで色々想像して勝手に不安になって曇ってた気持ちが嘘みたいに晴れる。
高橋さんが高橋さんである限りperidotsはきっと大丈夫だと思える。
どんなに暗い闇に消えそうになっても、手を掴んで引っ張り上げてくれる人たちがたくさんいるからね。
そんなことを思ったライブでした。

終わってからは、同世代の女子4人で集まっておしゃべり。
同世代ってほんとに良いよね。っていう。