倉橋ヨエコ嬢とミドリカワ書房の対バン観てきました。
今回の対バンは、お互いずっとやりたいなぁと思っていて、やっと実現したそう。
相思相愛ですね。

書房が先でした。
聴きながら、なんか、ミドリカワ書房ってどう聴いていいかわからないと思った。
曲は良いなぁって思うのも何曲かあるし、全然嫌いじゃないのだけど、どう聴いていいかわからない。
今のわたしにはきっと、ミドリカワ書房の曲は必要じゃないのだろうな。

リンゴガール好きですよ。
本秀康が絡んでるし。


そしてヨエコ嬢。
お着物で来るかと思ったらお洋服でした。素敵。
セットリスト覚えてないけど、損と嘘とかあいあいとか卵とじとか花いちもんめとか。
あと、今月誕生日だった書房のためにハッピーバースデイを。
「ハッピーバースデイ 緑川さーん」の語呂の悪さったらない。

ヨエちゃんファン暦浅いので知らない曲もいくつか。

ヨエちゃんの曲って、よくよく詞を聴いてたらけっこうすごいことを言ってるんですが、それでも嫌な気分にはならないんだよなぁ。
後ろの人はヨエちゃんの曲聴いてると落ち込むと言ってましたが。(声が大きい方だったので聞こえたんですよ)
その方はヨエちゃんのことを「あの人ドMらしいですよ」とお友達に言っていました。
ヨエちゃんドMか。まぁそうでしょうね。

不思議なのは、ヨエちゃんを好きな男の人っていうのは、ヨエちゃんの曲を聴いてどういう気持ちになるのかなぁっていうこと。
こんなん言われたら引くわー!みたいなのは無いんでしょうか。
誰かに問うてみたい。

アンコールでセッションしてました。
感謝的生活って初めて聴いたけどいい曲ですね!
ありがとうを忘れちゃいけないよね。うん。