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YELLOW MATADOR

いつもはパソコンに入れてからパソコンで聴いたり、i-Podに落としてゆっくり聴くんだけど、今回は珍しくコンポで聴いています。
どうせあとでパソコンに入れるけど。

ライブで初めて聴いた時に、あまりにツボを突かれて大好きになっていたレモンの涙。
ベース好きすぎる。

おかしなウッドペッカーは、午後5時の追随画を思い出すメロディーが。

潮騒のまま切ない。

どうしてどうしては、追いかけてる感じをメロディーのテッテケ感で出してるのかしら。

フライングボストンバッグは、なんかすごいおもしろいんだけど。
ライブだと、松浦さんがはっちゃけそうだなぁとか。
イメージすると楽しい。

雨がやんだらは、ご存じの通り素敵な曲。
女々しい松浦さんが好きだ！

夜を突き抜けろ！ほくちゃま！
すごく男くさい曲に感じるのはやはりほくちゃまボイスのせいだなぁ。
でも実は可愛い曲のような気がする。

ニューライトは、なんかANATAKIKOUぽくないような気がする？
なんかANATAKIKOUにしてはあんまりくせが無い気が。
松浦さんの声は相変わらず好きですが。

カーテンコール。
この曲でほくちゃま主演のショートムービー撮れそう。
なんだかすごく情景が浮かんでしまう。

MY GIRLは、超がつく程爽やか。で、少し切ない。

今回も良かったです。
でも、新しいアルバムが出る度に思うのは、やっぱりsweet montage Aが一番好きなアルバムだということ。
あの頃みたいな、おもちゃ箱をひっくり返したみたいな曲が聴きたいなぁ。
レモンの涙はけっこう変態くさいけど。

不満じゃないけど少し不安。